あけましておめでとうございます。2008年は全く更新せず休眠しておりました。にもかかわらず3000を越えるアクセスがありました。申し訳ないことです。本年もよろしくお願い申しあげます。今年はデジタルテレビを購入しての紅白。表情が良く分かりますね。さすがに審査には参加しませんでしたが。前半レビューです。
浜崎あゆみ (10)「Mirrorcle World」
手首のリストバンドはギプス兼用かな。初っ端は会場あったまって無いからきついな。今年この曲のステージを見飽きた感があるが、化粧のせいもあるのか顔色悪い。
布施明 (24) 「君は薔薇より美しい」
いきなりの白組トップ、定番曲ですが相変わらずの声量。『かわあったあああああああああああ』で会場を暖めました。
GIRL NEXT DOOR (初)「偶然の確率」
応援にパフュームと大橋のぞみ。メッセージは「4人合わせてパフュームです」って応援になって無いじゃん。MAX松浦陣頭指揮のエイベックス社運プロジェクト、PUSHが強い割りにしては地味すぎる。
美川憲一 (25)「さそり座の女2008」
今回は大顰蹙だと思います。騒がしさと下品さはある意味OZMAよりひどい!
ゲスト審査員紹介 芸能人多いな。姜尚中は朝生でないのか?
ヒゲ男爵登場、台本とはいえ来年出れるかの話はきついな。
伍代夏子 (15)「京都二年坂」
この人も息長い。
遠藤実追悼コーナー、北島三郎・小林幸子コメント
北山たけし (4)「希望の詩」
遠藤実作曲とのこと、バックで演歌軍団の応援、氷川きよしより地味だけど年々良くなってる感じ。
藤岡藤巻と大橋のぞみ (初)「崖の上のポニョ」
指揮の久石譲はいいにしても、キムタクの宮崎駿コーナーは明らかに余計、この種の子供向けコーナーとくっつけたことによってダラダラ引張った感が・・・。羞恥心paboのステージは痛々しかった。そして本編。オーケストラとコーラスが壮大すぎて、のぞみちゃんの声がかき消され気味だったのは残念。
ブルーマン登場!、青組優勝の垂れ幕だしてー・・・って30秒でおわりかい!!
東方神起 (初)「Purple Line~どうして君を好きになってしまったんだろう?」
これが入ってBOA落選になったってBOAファンの先輩が嘆いてました。
水森かおり (6)「輪島朝市」
ご当地ソングの女王。安定感がついてきた感じ。
Aqua Timez (2)「虹」
曲フリ小池徹平登場でまた『ごくせん』ネタ。もう飽きてきたな。毎回仲間のリアクション同じだから。
木山裕策 (初)「home」
家族登場、子ども寝てるし〔笑〕これは微笑ましい。これはなかいい曲ですね
秋元順子 (初)「愛のままで…」
熟年離婚防止ソングだって、今年は家族の絆がテーマだからね。娘からの手紙を稲垣吾郎が朗読。こちらもイイ曲です。
キマグレン (初)「LIFE」
中居の余計な話が痛すぎる。バックダンサー素人にしちゃやけに揃ってると思ったら、恒例の流石組『東京流石コレグラ』の面々でした。この曲は、たしかに今年のヘビーローテーションでしたね。新逗子駅の発車メロディにもなっているし、ラップがなければもっといいんだが。
いきものがかり (初)「SAKURA」
デビュー曲歌うのね。このステージには曲調からいって確かにいい選曲かも知れませんね。
飛行船からっておい!小野アナはスタジオに戻らないの。
前川清 (18)「東京砂漠」
某建設会社のCMソングだったのを思い出します。今年もクールファイブ健在。去年も今夜限りって言ってましたねって中居一言余計だから。
506スタジオから三原綱木とザ・ニューブリードの紹介。歌の『ハンソウ』ではありません『伴奏』です中居さん。これはなかなかイイ企画。
川中美幸 (21)「二輪草」
この曲も10年か。随分若作りしましたね今回は。恒例の花柳社中のバックダンス。
ブラジル移民100周年 宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & ザ・ブーム「島唄~ブラジル移民100周年 紅白スペシャル・バージョン」
現地の塚原アナのテンション高けー!この落差はビックリ。本編のブームはやっぱりいいですね。
藤あや子 (16)「紅い糸」
応援団のテリー伊藤が紅白の応援しないで自分とこの玉子焼きの宣伝してるし、演出の意図と中身のつながりは不明〔笑〕マイクの飾りが余計で顔が見えない。
世界のナベアツ登場、一発で決まったけれども時間が押しすぎで余韻なしは残念。
WaT (4)「36℃」
今年も登場。マイクは倒してみるものだ。
関根麻里と沢村一樹、テリー伊藤が登場。セットが少ないから地球にやさしいって押し付けがましいんだよ。さかなクンテンション高すぎで途中で切られる。
中村美律子 (13)「河内おとこ節」
この人はやっぱりこの曲が一番盛り上がりとしていいんだろうね。食い倒れ太郎登場
ポルノグラフィティ (7)「ギフト」
広島出身だからパフュームが応援。何でミスチルと重なる『ギフト』が選曲されたのか。ライブパフォーマンスは安定感抜群。
大塚愛 (5)「愛」
衣装か化粧か体調悪いのか、顔がパンパンにむくんでいるように見えた。大塚愛の紅白はバラードとアップテンポは交代交代だけれども、アップテンポのほうが性質上目立つかもね。
平井堅 (6)「いつか離れる日が来ても」
この人も今年は地味な気がしてしまいますが安定感はあります。
坂本冬美 (20)「風に立つ」
ソフトボール上野から坂本冬美への投球。
久石譲登場 中居・仲間で『私は貝になりたい』の宣伝チックな平和へのメッセージだそうです。
秋川雅史 (3)「千の風になって」
さすがに聞き飽きてきた感は否めないな。感動が徐々に薄まる。
SAVE THE FUTURE 藤原紀香登場。
エンヤ 「オリノコ・フロウ~ありふれた奇跡」 アイルランドから中継。そりゃそうだな。仕方が無いんだけど向こうが昼間だから幻想性がが薄まったのが残念。エンヤは悪くないんだけど曲順のタイミングも企画倒れの感あり。
中断ニュ-ス(9:25~9:30) 犬顔武田アナでした。
後半につづく。