アウトロー社会学アナリストのよしなしごと
2014-04-12T19:57:39+09:00
yokoiti
就職しても学び続ける変な奴。社会学を軸足に教育・歴史・文化・街づくりを考える書き散らし
Excite Blog
小保方さんとSTAP論争 混乱した議論
http://thuesoc.exblog.jp/21998644/
2014-04-12T19:57:38+09:00
2014-04-12T19:57:39+09:00
2014-04-12T19:57:39+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
存在証明をするための会見じゃない場所で、質問して、その思いを述べただけで、存在が明らかにならないって騒いでも仕方がないような気がします。一つめの齟齬感ですね。
次に科学倫理を語る識者・専門家という、科学者達の言葉に、品格すら感じられないこと。あるいは嫉妬を含んだ推定有罪論を恥ずかしげもなくかたり、それを袴田事件の反省などどこふく風で報道するメディア。あたかも、科学者=倫理的人格者で、科学者失格=倫理的失格者のごとく物言う人あり。あるいは、小保方女史の会見で好意的な印象を受けた人を、愚民思想丸出しで批難するなど、まさに原子力ムラならぬ、科学ムラの村内の掟を巡る争いを普遍的なもののように世間に向けて垂れ流し続けるのは、科学の名において天に唾しているようなものじゃないんですかね。
そうなっているから、科学者としては優秀でも品格はない、もしくは世間とは適応しない人が多いことが目立ち、ある意味世間的な適応力(注目度)が高い小保方女史の対比されることで、尚更科学ムラのフラストレーションを増幅しているように映ります。
その象徴的存在は、今回の騒動の最高責任者である、野依先生でしょう。ノーベル賞をもらった科学者でも、組織のガバナンスや、危機管理は全くお粗末だということが白日のもとにさらされたわけです。特に汚いのは、科学ムラに君臨しつづけたいがために、研究者個人の倫理観の問題にすり替えて、組織としての責任を過小評価したこと。かくなるうえはノーベル賞にキズがつくような晩節を汚すことなく、早めに退かれるのがよろしいんじゃないですかね。不思議なのは科学者たちから野依先生の責任を問う声が出ているように聴かないことです。性善説だからチェックできないなんて、通用しない論理が通るのは、これも科学ムラの論理なんでしょうか。
まあ、この辺りの道理をよく知る真の科学者はマスコミに煽られたコメントなどだして恥をさらすようなヘマはしてないようですがね。こちらの境氏のように、明快な論点整理をされている方もおられますし。
さて、いよいよ、核心的なSTAP細胞の有無についての議論の違和感。
科学者たちは口々に論文の不備と撤回を求め、科学者失格。全否定を語りながら、存在の証明は明らかにしろと言う主張。理研も不正で処分を明らかに前提としながらノートやレシピ的なものは求めるというのは、おかしいんじゃないですかね。
いずれにしても、小保方女史自身が会見で認めたように、仮に故意でなかったとしても、一発免許取り消しくらいの重過失であることはその通りで、アカデミックな世界での研究者に戻れないことは判っているでしょう。
それならば、どうせ戻れない科学ムラでの名誉のために、誰が手の内を見せますかね。その辺は弁護士だってアドバイスするでしょう。 なんか、どうだ、悔しかったら証明してみろ。でも仲間にはもう入れないよ。ってけしかけて相手が音をあげて差し出すのを待っているようなのはとても、倫理を語る態度ではないですね。
小保方女史自身が証明するための実験をやれば何て気楽なことを言う人がいますが。一体このような騒ぎになった日本の科学ムラで、誰が協力的になるでしょうか。残念ながら日本では無理かもしれません、記者会見なら、自腹で払えるかもしれませんが、実験設備を整えるなんて無理でしょう。だから厄介です。
最も恐れるのは、仮に『職人』小保方女史が行うコツが鍵になっていて、ノートにも記録しない状態だった場合、外国の機関が、彼女をアカデミカルではなく利用して証明すれば、日本の大きな損失になることです。西や北の某国が乗り出したら、日本の科学者は切腹しても間に合わない。
望ましいのは、まさに境氏が云うような、日本の篤志家がスポンサーとなって、中立的立場検証することだが、まあ難しいだろうね。
遅きに失したとはいえ、笹井氏が何を語るのか、理研の論理を繰り返すのかによって、少しまた何かが見えるかもしれない。]]>
生存報告
http://thuesoc.exblog.jp/21752763/
2014-03-01T12:37:44+09:00
2014-03-01T12:38:10+09:00
2014-03-01T12:38:10+09:00
yokoiti
雑件
その間に震災がありました。仕事は変わっいませんが労働時間と責任は増しました。
結婚しました。子どもは未だ授かっていません。一人でセコセコ文章を推敲する時間がなくなりました。
Twitter、facebookと手を出しましたが、ニュースな話は書きづらいです。
もう一度ごく少ない更新でもここに戻ってみてもいいのかなと考えている今日この頃です。]]>
2010年紅白歌合戦 レビュー&一言批評②
http://thuesoc.exblog.jp/15701882/
2011-01-01T22:43:59+09:00
2011-01-01T22:44:16+09:00
2011-01-01T22:44:16+09:00
yokoiti
エンターテインメイト
後半出発!
紅白テーマソング「歌の力」~紅白歌手全員~
これって毎年やるの?かなり自己満足度が高いうえにどうなのかね?
郷ひろみ (23)「GO!GO!イヤー紅白スペシャルメドレー」
「愛してる」「僕らのヒーロー」「男願groove」のメドレー。いやーバラードから、みんなのうた、そして激しいダンス&ジャケットプレイ?と、硬軟取り混ぜても違和感無い存在感と55歳とは思えない体力。影の努力はすごいんでしょうね。ヒロミゴーのオンステージを余すことなく見せてくれました。
「さかなクン」さん登場したものの時間押し大部分カット
aiko (9)「向かいあわせ」
ある意味大阪枠なんですかね。
「ここで選手交代です」@松下 攻守交代ね、選手はずっと交代してます
Perfume (3)「ねぇ」
パフュームはもう「パフューム」っていうジャンルだな。
TOKIO (17)「advance」
後輩が司会でやっといじられなくて済むと思ったのに、引継ぎされてたね城島リーダー。
倖田來未 (6)「KODA KUMI 2010Special Medley」
中居が司会じゃないから前紹介あり?衣装替えで小失敗。「アタシャブリブリ」って聞こえるんですが・・・。
五木ひろし (40)「おしろい花」
最近追悼の歌しかないな・・・。
僕たちのふるさと ニッポン
~嵐、紅白有志~
嵐朗読下手すぎ。企画だおれだな。
和田アキ子 (34)「AKKOイイッ!紅白2010スペシャル」
紅組メンバーからアッココール。
「笑って許して」「古い日記」のメドレー。一生懸命だったけど負傷の影響かあんまり声にハリがなかったな。
加山雄三 (12)「若大将50年スペシャルメドレー」
50周年!「夜空の星」と「座ロンリーハーツ親父バンド」のメドレー。郷も凄いけどこの人も凄い!!。白組が応援。氷川のコーラスはむしろ邪魔だったな。声が出てるのがすごい。
今度こそ攻守交代
福山雅治(3)「道標」
パシフィコ横浜から中継。香川照之登場で福山長髪の断髪式。この演出はNHKならでは。手が震えてたね。熱唱も含めてこれも2010年ならではの紅白の象徴。
小林幸子 (32)「母ちゃんのひとり言」
またAKBかよ。装置はまたすごい!鶴が出てきた瞬間。志村けんを思い出してしまった。
コブクロ (6)「流星」
ドラマに出てきた稲垣登場。
コブクロは毎年派手演出直後の曲順で気の毒だが自分たちの空気にかえるのは立派。
植村花菜 (初)「トイレの神様」
この種の歌はアーチスト自体が一発屋になってしまうことが多いからなあ。
まあわりと「別嬪さん」だから説得力は有るけど。
嵐 (2)「2010紅白オリジナルメドレー」
紹介の中居が噛んでどうすんの先輩。
「トラブルメーカー」で会場に散り「モンスター」で火まで使ったステージでダンス。この演出もジャニー
ですか?意外にあっさり終わったな。
いきものがかり (3)「ありがとう」
ゲゲゲの回想VTRから、松下奈緒のピアノへ。さすがに本職。これもまた2010紅白の象徴ステージ。いきものががりの気合も十分で聴かせるステージになったと思います。
スペシャルゲスト~桑田佳祐~
都内スタジオから中継。痩せたなー。受け答えは相変わらずの桑田節でちょっと安心も少し声は枯れ気味。
まずは「それいけベイビー!!」歌声はむしろ前より張りがある感じ。これで終わりかって心配したら2曲目
「本当は怖い愛とロマンス」これは全てが桑田流!「Mステ」かはたまた往年の「ザ・ベストテン」かと思うような、トラとうさぎのきぐるみやバニーのお姉ちゃん(オカマか?)。最後「申し訳ありません」と曲紹介まで。いやー桑田節が戻ってよかった。
石川さゆり (33)「天城越え」
北島三郎 (47)「風雪ながれ旅」
吉岡治、星野哲郎追悼企画。ここに持ってくるのはどうよ。幾ら何でも流れをぶった斬りすぎ、復帰祝いのあとの追悼企画ってのもあんまりだな。次の坂本VS氷川と入れ替えてもいいのに。この構成は×ですな。
歌はそれぞれ万感の想いがこもって、しかも風雪ながれ旅は過去最大の雪の量ということで、また鼻に入るかと思うんじゃないかとハラハラしながらやっぱり大御所。決めますね。
坂本冬美 (22)「また君に恋してる」
ビリーバンバンよりこちらのほうが定着してしまいました。感涙でした。
氷川きよし (11)「虹色のバイヨン」
相変わらずのコンセプト不明ながら、歌唱力は確かだけにこの近辺になりますね。やっと出た流石組。
DREAMS COME TRUE (14)「生きてゆくのですfeat.ザ紅白スペシャルブラスバンド」
SMAP (18)「This is love'10 SPメドレー」
トリがメドレー対決は史上初。これもうーん選曲ミスか、結局山場にはならないかな。ドリカムは明るくても往年のいい曲アルジャン。
SMAPは生うたなのはよく分かったがw。盛り上げたいのかメッセージ性なのかはっきりしなかったのが残念です。
総評
今回は、昨年の60回の節目を越え、出場数をしぼるなど工夫を感じさせる点はありましたが、全体として王道的な堅実な紅白だったと思います。要所に「ゲゲゲ」「龍馬伝」という2010NHKのコアコンセプトに関する曲を配置しつつ、オーソドックスな演出や曲順で送るなど、良くも悪くも流れるような感じでした。その分会場に余韻が残るような大インパクトはなかったかなという感じです。視聴率はわかりませんが、まずまずの出来だったのではと思います。
個人賞
MVP・・・郷ひろみ(タッチの差で)
特別敢闘賞・・・福山雅治(中継の分減点で)
敢闘賞・・・紅:いきものがかり/白:加山雄三(これは両方素晴らしいステージ)
殊勲賞・・・紅:AKB48/白:嵐(2010年の活躍と紅白での努力点)
特別賞・・・紅:水樹奈々・松下奈緒/白:熊倉一雄
紅組司会 松下奈緒・・・ 数年前のレコ大より上手く、仲間由紀恵とは格段の差の上手さでした。特別賞。
白組司会 嵐 ・・・司会と言うより会議みたいでどうなるかという感じでしたね。ただ、ソロでっていうほど誰かが抜けているわけではないので・・・。
総合司会 阿部渉アナウンサー ・・・久しぶりの復帰。グループ司会をよくフォローしてました。お疲れ様でした。
ではまた来年?
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1年一回更新?! 2010紅白歌合戦 レビュー&一言批評①
http://thuesoc.exblog.jp/15701845/
2011-01-01T22:36:50+09:00
2011-01-01T22:37:08+09:00
2011-01-01T22:37:08+09:00
yokoiti
エンターテインメイト
生きております。
今年はブログ書きたいな。
2年ぶりの紅白レビュー
2010年12月31日
19:30
はじまった。
司会入場
石川遼が開会宣言
歌手入場
紅白オリジナルキャラ ウタウッキーで会場が引いた。
浜崎あゆみ(12)「Virgin Road」
EXILE (6)「I Wish For You」
トップバッターは昨年と同じ、あゆは今年はバラード、会場から登場で裾が廊下を埋めるドレス。
野村義男はちゃんといます。フルコーラスです。力こもってんなー。っと思ったらびっくり。結婚ですか。
第二部の後半スタートのような静かな立ち上がりって感じ。
一方の「レコ大3連覇」エグは、まあいつもどおりって感じ、メンバーが増えてキッズまで入るととにかく
人の海。真冬の盆踊り。
AKB48 (3) 「紅白2010 AKB48神曲SP」
「ビギナー」「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」のメドレー。2010年はまあ毀誉褒貶、賛否両論あっても、CDが売れたアーチストであり、話題をさらった部分がありますから2010紅白の象徴でしょう。実はサビ以外はじめてききました。でも「ビギナー」の歌詞なんか見ると秋元のネタ切れ感があるな・・・。これもまた人の海。昔のハロプロだね。最後「AKB RED V」の人文字。
ゲスト審査員紹介。俳優が多いな。
NYC (2)「よく遊びよく学べ100%NYC」
忍タマ乱太郎の枠ですね。NYCの今後の展開はどうするのかね。タキツバ化?
アンジェラ・アキ (5)「輝く人」
NHK的にも、アーチスト的にもさだまさし化してきている感じですな。
AAA (初)「逢いたい理由」
ボーカル数の差で白組? 小室復帰作で話題になったわけですが、初めて聞きます。
中期小室な感じですが、歌詞とバランスが・・・2005年レコ大新人賞AAAにしてはかなりおとなしめな
感じですな。
中村美律子 (15)「河内おとこ節」
美川が出ないからここで「はるな愛」。大阪枠なんだな。史上最多8回目の同じ曲。
今年もTOKIO応援とマンネリズムの極致。
flumpool (2)「君に届け」
2回目。ここも関西枠なのかな。会場全体青に染まる。安定感は出てきた感じ。
平原綾香 (7)「Voyagers」
NHK「ダーウィンが来た」のテーマソング。バックは歌詞のイメージにあわせた動物の映像集。
遊助 (2)「ひと」
ここまでで、全体的に盛り上がりはない堅実というか、地味な立ち上がり。
企画コーナーキャラクター紅白歌合戦
おかあさんといっしょ「ドコノコノキノコ」
怪物くん「ユカイツーカイ怪物くん」
嵐大野が怪物くんに。絶対やると思った。八嶋ドラキュラと上島狼男。さすがメインボーカルW
水樹奈々&AKB48「Alright!ハートキャッチプリキュア」
水樹さん頑張ってますね。周りと10歳違うとは思えません。AKB前田板野大島を完全にリードしてます。
熊倉一雄「ゲゲゲの鬼太郎」~
これは感動! 声優の大御所の生唄とは贅沢。第一声での会場のおおって感じが伝わりました。
予定調和の引き分け。
水木翁夫人のコメントがまた素晴らしかった。
ここでゲゲゲの家族登場。
伍代夏子 (17)「ひとり酒」
バックはAKB。ここも昔ならハロプロのポジション。
細川たかし (34)「浪花節だよ人生は」
この曲では歌詞間違えてばかりですが、今回はバックのAKB集団に気を良くしたのかノーミスでした。
草なぎと地デジカと地デジ香取
ポルノグラフィティ (9)「君は100%」
1コーラスのしめで「歌詞間違えましたスイマセーン!」の絶叫!最後にまた「歌詞間違えてスイマセーン!」と最敬礼。まあポルノならではでいいかな。
西野カナ (初)「Best Friend」
「ケータイ世代の・・・」っていうのが誉めてるようで莫迦にしてる感じで気の毒な感じがする。
レコ大より声が出てた。
FUNKY MONKEY BABYS (2)「あとひとつ」
PVに出てた楽天の田中と北島三郎が応援。大御所前だからか今日はDJケミカル普通だな。
川中美幸 (23)「二輪草」
「てっぱん」の出演者応援。名曲ながらバックは意味不明な鉄板ダンス?
HY (初)「時をこえ」
クミコ (初)「INORI ~祈り~」
21時前の反戦枠。東屋慶名出身バンドHYがこんな形で紅白初出場になるとは・・・。
Wコロン登場。
水森かおり (8)「松島紀行」
ご当地水森。これはもうこのジャンルを確定させた存在感に拍手。
上野樹里のコメントがひやひやする。横浜の福山からエール。
徳永英明 (5)「時の流れに身をまかせ」
ううーん。悪くないし、出てくれてうれしいけど、やっぱりオリジナル歌ってほしいな。
水樹奈々 (2)「PHANTOM MINDS」
応援隊をはじめよく協力してるね。今年も2ch激重。NHKホール真紅に染まる。
声量も存在感も第一部トリ前を確立したかな。
L'Arc~en~Ciel (4)「BLESS」
オリンピックテーマソングということで高橋大輔応援。HYDEと松下奈緒はさすがに並ばなかったな。
天童よしみ (15)「人生みちづれ」
森進一 (43)「襟裳岬」
第一部のトリ演歌対決。綾小路きみまろが曲紹介。さすが森進一専属だったという名調子でさあっ!・・・て思ったのに森進一の声が出てない。意外に盛り上がらずがっかり。
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新年恒例・紅白一言コメント批評
http://thuesoc.exblog.jp/10501505/
2009-01-02T23:59:00+09:00
2009-01-03T23:08:02+09:00
2009-01-03T23:08:02+09:00
yokoiti
エンターテインメイト
浜崎あゆみ (10)「Mirrorcle World」
手首のリストバンドはギプス兼用かな。初っ端は会場あったまって無いからきついな。今年この曲のステージを見飽きた感があるが、化粧のせいもあるのか顔色悪い。
布施明 (24) 「君は薔薇より美しい」
いきなりの白組トップ、定番曲ですが相変わらずの声量。『かわあったあああああああああああ』で会場を暖めました。
GIRL NEXT DOOR (初)「偶然の確率」
応援にパフュームと大橋のぞみ。メッセージは「4人合わせてパフュームです」って応援になって無いじゃん。MAX松浦陣頭指揮のエイベックス社運プロジェクト、PUSHが強い割りにしては地味すぎる。
美川憲一 (25)「さそり座の女2008」
今回は大顰蹙だと思います。騒がしさと下品さはある意味OZMAよりひどい!
ゲスト審査員紹介 芸能人多いな。姜尚中は朝生でないのか?
ヒゲ男爵登場、台本とはいえ来年出れるかの話はきついな。
伍代夏子 (15)「京都二年坂」
この人も息長い。
遠藤実追悼コーナー、北島三郎・小林幸子コメント
北山たけし (4)「希望の詩」
遠藤実作曲とのこと、バックで演歌軍団の応援、氷川きよしより地味だけど年々良くなってる感じ。
藤岡藤巻と大橋のぞみ (初)「崖の上のポニョ」
指揮の久石譲はいいにしても、キムタクの宮崎駿コーナーは明らかに余計、この種の子供向けコーナーとくっつけたことによってダラダラ引張った感が・・・。羞恥心paboのステージは痛々しかった。そして本編。オーケストラとコーラスが壮大すぎて、のぞみちゃんの声がかき消され気味だったのは残念。
ブルーマン登場!、青組優勝の垂れ幕だしてー・・・って30秒でおわりかい!!
東方神起 (初)「Purple Line~どうして君を好きになってしまったんだろう?」
これが入ってBOA落選になったってBOAファンの先輩が嘆いてました。
水森かおり (6)「輪島朝市」
ご当地ソングの女王。安定感がついてきた感じ。
Aqua Timez (2)「虹」
曲フリ小池徹平登場でまた『ごくせん』ネタ。もう飽きてきたな。毎回仲間のリアクション同じだから。
木山裕策 (初)「home」
家族登場、子ども寝てるし〔笑〕これは微笑ましい。これはなかいい曲ですね
秋元順子 (初)「愛のままで…」
熟年離婚防止ソングだって、今年は家族の絆がテーマだからね。娘からの手紙を稲垣吾郎が朗読。こちらもイイ曲です。
キマグレン (初)「LIFE」
中居の余計な話が痛すぎる。バックダンサー素人にしちゃやけに揃ってると思ったら、恒例の流石組『東京流石コレグラ』の面々でした。この曲は、たしかに今年のヘビーローテーションでしたね。新逗子駅の発車メロディにもなっているし、ラップがなければもっといいんだが。
いきものがかり (初)「SAKURA」
デビュー曲歌うのね。このステージには曲調からいって確かにいい選曲かも知れませんね。
飛行船からっておい!小野アナはスタジオに戻らないの。
前川清 (18)「東京砂漠」
某建設会社のCMソングだったのを思い出します。今年もクールファイブ健在。去年も今夜限りって言ってましたねって中居一言余計だから。
506スタジオから三原綱木とザ・ニューブリードの紹介。歌の『ハンソウ』ではありません『伴奏』です中居さん。これはなかなかイイ企画。
川中美幸 (21)「二輪草」
この曲も10年か。随分若作りしましたね今回は。恒例の花柳社中のバックダンス。
ブラジル移民100周年 宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & ザ・ブーム「島唄~ブラジル移民100周年 紅白スペシャル・バージョン」
現地の塚原アナのテンション高けー!この落差はビックリ。本編のブームはやっぱりいいですね。
藤あや子 (16)「紅い糸」
応援団のテリー伊藤が紅白の応援しないで自分とこの玉子焼きの宣伝してるし、演出の意図と中身のつながりは不明〔笑〕マイクの飾りが余計で顔が見えない。
世界のナベアツ登場、一発で決まったけれども時間が押しすぎで余韻なしは残念。
WaT (4)「36℃」
今年も登場。マイクは倒してみるものだ。
関根麻里と沢村一樹、テリー伊藤が登場。セットが少ないから地球にやさしいって押し付けがましいんだよ。さかなクンテンション高すぎで途中で切られる。
中村美律子 (13)「河内おとこ節」
この人はやっぱりこの曲が一番盛り上がりとしていいんだろうね。食い倒れ太郎登場
ポルノグラフィティ (7)「ギフト」
広島出身だからパフュームが応援。何でミスチルと重なる『ギフト』が選曲されたのか。ライブパフォーマンスは安定感抜群。
大塚愛 (5)「愛」
衣装か化粧か体調悪いのか、顔がパンパンにむくんでいるように見えた。大塚愛の紅白はバラードとアップテンポは交代交代だけれども、アップテンポのほうが性質上目立つかもね。
平井堅 (6)「いつか離れる日が来ても」
この人も今年は地味な気がしてしまいますが安定感はあります。
坂本冬美 (20)「風に立つ」
ソフトボール上野から坂本冬美への投球。
久石譲登場 中居・仲間で『私は貝になりたい』の宣伝チックな平和へのメッセージだそうです。
秋川雅史 (3)「千の風になって」
さすがに聞き飽きてきた感は否めないな。感動が徐々に薄まる。
SAVE THE FUTURE 藤原紀香登場。
エンヤ 「オリノコ・フロウ~ありふれた奇跡」 アイルランドから中継。そりゃそうだな。仕方が無いんだけど向こうが昼間だから幻想性がが薄まったのが残念。エンヤは悪くないんだけど曲順のタイミングも企画倒れの感あり。
中断ニュ-ス(9:25~9:30) 犬顔武田アナでした。
後半につづく。]]>
日米開戦と東條英機
http://thuesoc.exblog.jp/10500717/
2008-12-25T21:42:00+09:00
2009-01-03T21:49:54+09:00
2009-01-03T21:49:54+09:00
yokoiti
昭和史
今回のドラマは、TBSにしては原作に割りと忠実に、中立的に描かれていた秀作だと思います。徳富蘇峰が出てきましたが、あのせりふは恐らく昨年刊行された敗戦後日記をもとにしたものでしょう。阿部寛演じた石井秋穂中佐は、今回のドラマから認知されることも多くなるのではないでしょうか。できれば、終戦後は責任を感じて公職につかず、逼塞したというエピソードも紹介があれば尚良かったですね。
ただ、昭和50年代に著された本書は、「過剰な過ち」論が幅を利かせた時代に、覚醒するきっかけとなりましたが、最近は「過剰な正しさ」論が影響力を持つ中で、むしろ歯止め的に、ドラマに取り扱える時代になったのかというのは複雑な感じです。]]>
紅白歌合戦一言コメント第2部 総評と各賞
http://thuesoc.exblog.jp/7883031/
2008-01-01T21:39:00+09:00
2008-01-03T21:06:14+09:00
2008-01-01T21:39:50+09:00
yokoiti
エンターテインメイト
小林幸子 (29)「恋桜」
今回は最大との触れ込みだが割りとおとなしめに見える。万華鏡イメージだが色数が少ないかな。歌終わりのトークというのも鶴瓶ならではかな。
Gackt (5)
「RETURNER~闇の終焉~消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)~」
『風林火山』総集編と合体した演出、ここまでやるかの感はあるが、Gacktの謙信は適役だったからなあ、ホントに川中島から中継したのかと思ったが、NHK101スタジオだった。演出も歌も気合が入ってむしろ「長尾景虎 (初)」って感じだった。
大塚愛 (4) 「CHU-LIP」
「流石組チューリッパーズ」出た!大塚愛はバラードとコミカルな曲をそれぞれ出しているけど、紅白のステージではこういうコミカル系のほうが盛り上がるし、存在感が発揮される。
TOKIO (14)「青春 SEISYuN」
リーダー2年連続ネタにされた。歌詞に「うぉー!」が多いのは長渕剛作品を感じさせるが、歌い方はアルフィーっぽい感じもする。
槇原敬之 (2) 「Green Days」
ガッキーこと新垣結衣が応援。髪型着物にはヘンだな、ガッキー、中居、鶴瓶が同じぐらいの背丈なんだな。。金太郎16年ぶり『どんなときも』以来か、なのになんか扱い地味。やっぱりあのタイーホのせい?あの頃ガッキーは小学生か。復帰を果たすっていう感じの気合が出た熱唱のいいステージだった。ただし何故スーツの胸ポケに伊勢海老が・・・。
浜崎あゆみ (9) 「Together When…」
陣内藤原夫妻が登場「NHKしか見ないって・・・」。何かあゆは年々地味になってきているな。歌詞は確かに意味深。
氷川きよし (8)
「きよしのソーラン節 YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」 今年は安定だったな氷川きよし、イントロとAメロとBメロの転調が凄まじすぎる曲ですな。 YOSAKOIソーラン予想通り登場。
aiko (6) 「シアワセ」
伸び伸び歌っていた感じ。なかなか良いステージ。歌い終わった後の鶴瓶とのトークは珍しいシーンだな。鶴瓶ならでは。
倖田來未 (3) 「愛のうた」
トーク引っ張って中居正広の曲紹介短くさせたな。例年より地味メで露出少ない。これは報道はホンモノか?鶴瓶が中居に「ホンマかわいかったなー」ってフリには爆笑。
徳永英明 (2) 「恋におちて -Fall in Love-」
徳さん登場!できれば違う曲のが良かったが、変わらず素晴らしい歌声。テロップがミスった!もっと長く聴きたかった。
中村中 (初) 「友達の詩」
美川憲一を前半トップに持っていった理由がこの重さだな。確かに歌声が素晴らしい。
平井堅 (5) 「哀歌(エレジー)」
また不倫の歌かい。
企画
小椋佳 × 美空ひばり 「愛燦燦」
うーん。大病から復活した小椋佳の声が復活してないな。残念。これならVTRだけのほうが良かったな。NHKの映像技術の紹介なら。
勘三郎と坂東真理子教授にインタビュー。東京タワーから薬師丸ひろ子が中継メッセージ。
北島三郎 (44) 「帰ろかな」
紅白最多出場記録保持者。今回は洋服で。紙吹雪は、鼻に入らないように背後のみに自重した模様。
天童よしみ (12) 「珍島物語~絆~」
圧倒的な歌唱力だけに、アレンジしない原曲で聴きたかった。
コブクロの曲紹介前で鶴瓶ひとりがたりで感涙。
コブクロ (3) 「蕾(つぼみ)」
ここでレコ大受賞の煽りがあったら確実に小渕は泣いてたな。レコ大でぶち切られた分ここにトークがあってもよかったかな。
ここからの30分はテーマが「死者との絆」のような曲展開
中島美嘉 (6) 「LIFE」
これも応援歌に入るのか?
一青窈 (4) 「ハナミズキ」
字幕があるのに手話ってのもねえ。感動のステージとはいかなかったな。不倫の2文字が・・・。
秋川雅史 (2) 「千の風になって」
昨年の紅白をきっかけに国民的ヒット曲となった「千の風になって」。売上は100万枚を突破しました。
DREAMS COME TRUE (12) 「アイシテルのサイン 私たちの未来予想図」
宮崎あおい登場。「PV」ってみんなわからないだろ。墓の歌の後に出てくるのが未亡人の展開だったが、前回ほどではないまでも存在感のある、アドリブを交えた「前向きな」ステージに仕上げたのはさすが。
SMAP (15)「弾丸ファイター 紅白SP」
ここまで一気に沈めに沈めといてっていう前フリからの『DEAR WOMAN』は卑怯よ!中居のソロパートでキムタクが映ったが笑ってたぞ。完全に白有利になるね。
残り4曲は、阿久悠追悼特集
和田アキ子 (31)「あの鐘を鳴らすのはあなた」
歌手以外のとこでいろいろ毀誉褒貶の人ですが、この人はこの歌っている限りはやっぱり魅せますね。「昴」ばりにこれ聴かないと年越しにならないって感じですからね。
森進一 (40) 「北の螢」
例の件で「おふくろさん」を失っても、イイ曲いっぱいありますよ。これも名曲。
石川さゆり (30) 「津軽海峡冬景色」
紅組大トリは石川さゆりの名曲。しかしいくら大雪でも降らせすぎなくらいの紙吹雪。
五木ひろし (37) 「契り」
阿久悠氏が作詞、五木ひろし作曲した究極の名曲でした。まさに熱唱!あれ時間が早い。
全員合唱「世界に一つだけの花」
時間が早いと思ったらこれがやりたかったのか。そういえば槙原もいるし。実質SMAPと槙原で歌ってる「合唱」。
結果発表
もう「野鳥の会」は居ないのか。集計方法変わった?完全に皆1票は1票になったんだ。結果は東京タワーの色で発表とのこと。さあ。あれ、白じゃなくて青いんですけど!
エンディング
今年も蛍の光は平尾昌晃。ゆく年くる年へのつなぎを楽しみました。
番外
年が明けて0:25分からの「年の初めはさだまさし」での紅白の反省がまた秀逸でした。
総評
まず、鶴瓶の司会起用は大成功といえましょう。お化け番組ではなく、NHKらしい路線の番組にするというコンセプト『家族に乾杯』の延長線上のような雰囲気を感じさせたのはよかったと思いますし、フリートークの時間をとったことによって、余計な余興が最小限に留まった。多少鶴瓶が喋り過ぎのきらいはあったにしても、充分の合格点だと思います。そして、鶴瓶をフォローする立場になった中居正広もフォローに徹した点は良かったですね。
企画としては、紅白が「歌番組」だということを再認識させられる好機になったと思います。視聴率なんぞもう気にしなくたってよい。どうせBSやデジタル放送は対象外なんだし。それよりもちゃんと受信料払って視聴率関係なく見ている視聴者に伝わる質を求めて欲しいと思います。それには、原曲の良さを消し去るようなアレンジや曲カットとかをもう一度見直してもらうことが必要でしょう。以下に各賞の発表です
MVP コブクロ
・・・自分のパフォーマンスのみならず、絢香とのコラボや馬場俊英への小渕ギター参加などの番組貢献度を加味して。
特別殊勲賞 Gackt
・・・MVPでもおかしくないです。MVPとは僅差の特別賞を。
敢闘賞(白) 槙原敬之
・・・個人的MVPですね。初期の曲っぽい青春サウンドと熱唱はすばらしいステージでした。
敢闘賞(紅) DREAMS COME TRUE
・・・紅組から選ぶとすれば やはりドリカムか。平原綾香と迷いましたが。
(参考)
第56回レビュー は こちら
第57回レビュー は こちら]]>
年の初めは紅白歌合戦一言コメントから
http://thuesoc.exblog.jp/7882109/
2008-01-01T19:30:00+09:00
2008-01-01T22:44:18+09:00
2008-01-01T19:30:42+09:00
yokoiti
エンターテインメイト
オープニング
いきなり鶴瓶ノ頭のアップから。「〇丸ファイター」っていきなり下ネタかい。中居の扇子には「ポロリ」の字。
ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊
モーニング娘。 (10)
Berryz工房 (初)
℃-ute (初)
「Special LOVE Mix~幸せの平成20周年 Ver.~」 「LOVEマシーン」歌ってたメンバーいないじゃない。あとはもうよく知らない。
美川憲一 (24) 「さそり座の女2007」
ユーロビートになってる。真島&IKKO登場。
鳥羽一郎 (20)「兄弟船」
演出は大漁旗で毎年同じだが、今回は本人が作業服で登場。
川中美幸 (20) 「金沢の雨」
前回はトリだが今回は冒頭。この人は毎年コンスタントにヒットさせているのが凄いですね。歌詞が夫婦モノだからって陣内&藤原へのアップ多すぎ。
w-inds. (6) 「Beautiful Life」
大人になったなあと思ったら、あっという間に終わった。短けー。
中村美律子 (12)「だんじり」
何だあのカツラと衣装は。大阪の人気はやっぱり根強いのかな?マッスルミュージカルのパフォーマンスコーナーみたいに思えたな。
北山たけし (3)「男鹿半島」
何だかんだで3年連続は見事。安定してるということですかね。こちらも引き続きマッスルミュージカル登場。夏まゆみ先生振り付け。
長山洋子 (14)「じょんから女節」
演歌に転向して今年で14年。すっかり実力派演歌歌手ですが、紅白のステージはなぜか衣装と髪型がイマイチな感じ死してしまいます。
和田アキコから鶴瓶に「ヘンなことするなよ」と厳命
EXILE (3)「Lovers Again~紅白バージョン~」
3年ぶりというのは意外。ナイナイ岡村が出てくるかとと思ったが出てこなかったが。
mihimaru GT (2) 「俄然Yeah!」
前回ほどの盛り上がりは無かったな。紅組応援パフォ担当?
WaT (3)「WaT紅白セレクション」
セレクションというか、それぞれのソロをワンコーラスと『僕のキモチ』の短縮バージョン。前々回のマイク転倒の歌いなおしかな。
楽屋のでクールファイブ相手に鶴瓶がヒトネタ。
アンジェラ・アキ (2) 「サクラ色」
変わらずシャツとジーンズがトレードマーク。桜吹雪のなかのピアノ弾き語り。しっとりしたステージ。
柳原加奈子と若槻千夏が登場。「拍手がまばら」と会場にツッコミ。
布施明 (23) 「君は薔薇より美しい」
この人はホントに歌唱力凄いねー。宝塚OGとの共演が似合うのはこの人ぐらいでしょう。紅白でのこの歌のアレンジは気に入らないことが多いんですが、今回は無難だったと思います。
香西かおり (15) 「無言坂」
ハロプロが合唱で参加というものの合唱して無いような何か違和感が。14年前のレコード大賞だったかな。
前川清 (17) 「そして神戸」
さすがに笑いが分かる前川清。ムーディ勝山がクール・ファイブに特別参加。賛否両論あるかと思いますが、前回に今回限り再結成といっていた照れ隠しもあるのでは無いでしょうか。意外に違和感無かったですね。途中さすがに前川清で笑いそうになってました。
中間集計 白優勢
水森かおり (5) 「ひとり薩摩路」
花柳社中登場。ご当地ソングの女王。薩摩路は『篤姫』つながりか。
関根親子登場「おしりかじり虫」企画 『流石組おしりかじり隊』の前にタカアンドトシが霞んでしまった。
準備時間かかっているのかトーク引っ張る引っ張る。
AKB48 (初) 「会いたかった」
リア・ディゾン (初) 「恋しよう♪」
中川翔子 (初)「空色デイズ」
「何てったってアイドル」合唱
いちばんアイドルしていたのはさすが“しょこたん”だったかな。リアは微妙。
米米CLUB (5) 「愛君浪漫」
いきなりの登場がド派手。アイドル三組を「小娘」と追い出してのステージ。「みかん食ってますかー!」と叫ぶ「愛してる」「君がいるだけで」そして「浪漫飛行」メインのメドレー。歌後にカールスモーキー石井と鶴瓶とのトーク。
絢香 (2) 「Peace loving people ~スペシャル・ピアノ・バージョン~」
ピアノとの独唱からコブクロとのコラボ曲。声を聴かせるということに徹した演出かな。
ポルノグラフィティ (6) 「リンク」
鶴瓶が連発するポルノグラ「フィ」ティ。ライブパフォーマンスはやっぱり安定している。
茂木健一郎登場
スキマスイッチ (3) 「奏(かなで)」
この辺もポルノと同じく安定感のステージ。時間押し気味か。
伍代夏子 (14) 「舟」
AKBとしょこたんがバック。でもワンコーラスで終わり。
すぎもとまさと (初) 「吾亦紅(われもこう)」
話題の曲です。第二の『千の風』を狙えというとことでしょうか。
あみん (2) 「待つわ'07」
25年ぶりの登場。当時の活動期間って2年くらいだったというのが驚き。
寺尾聰 (2) 「ルビーの指環」
こちらは26年ぶりの60歳。宇野重吉にドンドン似ていってるな。ほとんどフルコーラスで渋いところ決めてましたね。鶴瓶が『ベストテン』12週連続を紹介したのはGJ。
平原綾香 (4) 「Jupiter」 新潟県中越地震のときに復興ソングということで、雪の山古志村から船越栄一郎が中継。かなりアレンジを変えた趣向の「Jupiter」。名曲になりましたね。
BoA (6) 「BoA ウィンター・バラード・スペシャル」
今年はバラードでダンスは封印。
馬場俊英 (初) 「スタートライン~新しい風」
再チャレンジのシンボルとして内藤大助チャンプが応援。コブクロ小渕がギターで参加、ピアノはキロロの金城という豪華メンバー。熱唱でした。
さだまさし (19)「Birthday」
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマソング。鶴瓶のリクエストでの選曲というが、これは正解でしょう。さだまさしもこういうホノボノ系がいいね。
坂本冬美 (19) 「夜桜お七~大晦日スペシャル~」 前半のトリ。間奏・アウトロとも長めで、早乙女太一との共演ステージを充分見せましたね。
ZARD坂井泉水追悼メモリアル
本人映像に合わせ「揺れる想い」「グロリアスマインド」「負けないで」ナレーションで『生前紅白出場を望んでた』とのこと。ホントに?Mステの映像には敵わなかっが、特集ができたことに意義があるかな。
後編につづく
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真の勝者は?麻生太郎大健闘
http://thuesoc.exblog.jp/7033832/
2007-09-23T22:16:00+09:00
2007-09-24T21:24:05+09:00
2007-09-23T22:17:00+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
演説禁止から始まって、地方票の結果公表差し止め、双方そろってのテレビ出演の福田氏側からのドタキャン。そして砂上の楼閣のように消えた「麻生謀略論」。マスメディア全体のミョーな福田歓迎ムードは何だったのだろう。
福田康夫氏が新総裁に決まったものの、麻生太郎氏の大健闘が光りました。派閥に10数人の議員しかいない中での、197票。全国の党員投票合計では福田氏を上回る得票を得たとのこと。その人気は何をかいわんや。
個人的には前のエントリーで書いたように、ここで麻生太郎を総裁にしなければ、自民党はオワリだと書きましたが、賽は投げられたわけです。あとは森か小渕か見守るしかないでしょう。
麻生氏の処遇が注目ですが、次の総理・総裁に最も近い地位を保つならば、お手並み拝見を決め込んでいいんじゃないでしょうかね。
しかし日本テレビ!杉村タイゾウ代議士の投票を盗撮するとは、いくら公職選挙法適用外の選挙だからといって、倫理観もないのか。よくそれで他人の倫理批判ができるな。
まあタイゾー先生が武部イエスマンとあそこまでやって「福田」に入れてたらフルボッコだが、多少は見直した。]]>
森と出るか小渕と出るか-後継首相の目
http://thuesoc.exblog.jp/6981444/
2007-09-16T21:50:00+09:00
2007-09-16T22:05:26+09:00
2007-09-16T21:50:43+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
麻生氏と予想したのには、これで麻生氏にやらせなければ、後継内閣は、また森喜朗内閣と同じ運命をたどり、もう自民党はオシマイだろうと思ったからです。
なぜなら、かつては、総裁選挙に挑戦した者が次期総裁への挑戦権を得、ハプニングが起きた場合はそれに取って代わることが常道となっていたわけです、石橋→岸、池田→佐藤というのもこのパターンです。2000年に小渕首相が倒れたとき、本来であれば、前回の総裁選に出馬していた加藤、山崎、小泉、梶山から候補が上がるべきところを、森を「五人組」が推したことで、その誕生から内閣は弱体になったということがあります。ですから、今回麻生を外すなら、谷垣しかいないということに本来ならなるはずで、そんなことはしないだろうという判断がありました。
ところが、今回出てきたのは福田氏、何度も立候補が取りざたされながら、出なかったひとがついに出たという感じです。ところが今のところ、森政権のような批判はそれほど強くありません。強いキャラの小泉と頼りないキャラの安倍に振り回された国民に、穏健派イメージの福田が癒しとなっているのか、 知名度の割には政治信条や手腕が未知数であることが、若干の期待感を持たせているのかもしれません。
この状況がつづけば、1998年橋本後継の、小渕のように「冷めたピザ」からある程度の実績を残せるようになれるかもしれません。因みに旧中選挙区では福田・小渕は同じ選挙区(群馬3区)だったのも奇縁でしょうか。
福田総理は「森」になるのか「小渕」になるのか。
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安倍首相辞意表明!-気力の限界?
http://thuesoc.exblog.jp/6952006/
2007-09-12T22:32:32+09:00
2007-09-12T22:32:32+09:00
2007-09-12T22:32:32+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
後継総裁は今までの総裁選に立候補した実績を積んでいる麻生太郎で決まりでしょうが、現在よりは政権が安定するとしても。失言癖や、 閣僚はそのまま横滑りさせるのかどうかなど、その先が読めない状況は続きそうです。]]>
参議院選挙終わる。何もかわらないでしょ。
http://thuesoc.exblog.jp/6596625/
2007-07-30T22:39:00+09:00
2007-07-31T21:58:48+09:00
2007-07-30T22:39:23+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
参議院議員選挙は自民党の歴史的敗北と、民主党の議席倍増という結果に終わりました。いわば、2001年小泉ブームの逆の目になったということでしょう。この結果はある程度予想がつきました。会期延長した選挙は常に自民党不利といわれ、「年金問題」という創られた「争点」に乗ってしまった時点でこのような結果になったといえるのでしょう。
しかし、これで政権が変わるというような総選挙並みの煽りは何だったんでしょうかね、本来政権選択でも何でもない参議院選挙は、当落はテレビ知名度が命というところまでになったというのは、3年に一度の夏のイベントとしてショーアップだけがエスカレートしているからじゃないでしょうか、今回は特に「自民が苦戦」という状況は、盛り上げの材料になったからでしょう。
結局、終わったところで、安倍は辞めない、小沢がどうかなるわけでも無い。『大山鳴動鼠一匹』がいいところ。
今回は本来総裁のクビが飛ぶ結果ですが、安倍首相は続投表明、後釜がいませんからね。まあ、大幅な改造で挙党体制を固めて、衆議院は3分の2を占めていますから、法案審議に時間はかかっても、国家的な重要法案はあらかた通したので、衆議院再可決でしのごうということでしょう。
郵政選挙の結果に今も効いているということですね。あの解散のときに、『参議院で否決されたから、衆議院を解散するのは理がない』という指摘が大半であり、『衆議院で3分の2以上で再可決するため、衆議院の構成変更のため解散する』という方法論にたいして、私の知る限り誰も指摘する人はありませんでしたが、ここにきて、今回の総選挙なみの報道振りを眺めている呑気な人の中には、なんで選挙に負けたのに法案が通るのか?になってしまう人がいるんじゃないかと思ってしまいますね。
民主党は「ここでこそ攻勢をつよめ」というのが常套句ですが、「攻勢をつよめ=党内権力闘争の開始」という歴史をここ何回も繰り返しています。今回それが克服できるか・・・まあ無理でしょうね。
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愛知立てこもり事件
http://thuesoc.exblog.jp/6121338/
2007-05-18T23:18:00+09:00
2007-05-20T12:38:13+09:00
2007-05-18T23:18:26+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
愛知・長久手の立てこもり事件は、最終的に犯人の投降・逮捕という結末でした。人質は無事だったものの、殉職者1名、重傷者2名を出す事件となってしまいました。
暴力団ですら持て余して「破門」したような男と家族の問題から始まった事件、こんな事件でSAT初の殉職者とは余りにもお粗末過ぎる。人が一杯の公共空間でもマンションでもなく一軒家、しかも非常線で住民は避難しているという状況下、警官が撃たれた時点で、なぜ狙撃や少なくとも救出の際の援護射撃がという決断が警察上層部にできなかったのでしょう。
もちろんその背景には、警察の銃器使用を「敵視」するマスメディアがあり、「ぷりんす号事件」のようなトラウマが警察内部にあろうことは容易に想像できますが、時代も状況もかわっている中で、日本人の考え方も変わって来ていると思うんですがね。
相手が100発持ってるかもしれないといっても撃てるのは1発づつ、囲んでいるほうは100人以上いて1発撃っても100発。これがなぜできなかったか。
しかし、今回目立つのはそもそもSATを「後方支援」に使ったという運用のまずさでしょう。『踊る大捜査線』の映画の世界が地で起こったのではないかと勘繰りたくなる。最初に駆けつけて撃たれたのは地域課のお巡りさん、そしていわゆる刑事課の刑事と、機動隊そして警備局のSAT。統一した指揮はとれていたんでしょうか。100人以上が取り囲んで固まっているところに撃ちこまれて犠牲者が出る。なおかつ解決まで30時間以上かかる。結局何のためにSATを使ったのかわからない結果になってしまいました。
ところが今日の記者会見などを国家公安委員長はじめ警察上層部は、防弾チョッキという「装備」の問題にすりかえようとしているのではないか?それでは殉職した林「警部」の魂は浮かばれません。装備の問題ではなく中途半端にSATを使ったという運用の問題でしょう。
しかもマスメディアはヘリで上空から警察の配置まで丸写しで、相手にバレバレを承知で放映するとは・・・。こちらも報道協定はできなかったのでしょうか。
最後に、カットしたのかも知れませんが、周辺住民のインタビューに「安心したけど、警官が殉職したので複雑です」というような発言が全然なかったのは、もう一つ日本人が変わったところでしょうかね。]]>
三無主義に生きてをります
http://thuesoc.exblog.jp/6112321/
2007-05-17T22:09:40+09:00
2007-05-17T22:09:40+09:00
2007-05-17T22:09:40+09:00
yokoiti
雑件
代理母という「産む機械」
http://thuesoc.exblog.jp/5774482/
2007-03-24T22:15:00+09:00
2007-03-24T22:30:23+09:00
2007-03-24T22:15:05+09:00
yokoiti
ニュースなリアクション
さて、今日のトップニュースとして、高田延彦・向井亜紀夫妻の代理母出産の問題で、最高裁が出生届不受理を認める逆転敗訴となったニュースでした。
どちらかというと積極的判断をしなかった最高裁の保守性を批判している論調が多いようですが、不思議なのはそれを主張している人たちが、あの柳澤伯夫厚生労働相のいわゆる「産む機械」発言を滅茶苦茶に叩いていた人たちだったことです。というのも、「代理母」という思想自体が、女性が受精卵を育て分娩するという「機能」を備えた「装置」として活用するのであって、特に金銭が介在してその契約が行われると、まさに「産む機械」としての機能を持っているわけですから、皮肉っぽくいえば、柳澤氏を単純に批判できないんじゃないか、むしろ的確な表現なんじゃないかと思ってしまうんですね。
今回の最高裁の判断は、純法律的な判断で「法の番人」として止むを得ない判断でしょう。むしろ法の不備を認めて立法府に早急な対応を言及したのは踏込んだといえるのではないでしょうか。立法府に賽は投げられた形であり、立法府である国会の責任は重くなりますね。
しかし、どうもこういう法が不備であるとき「立法」や「政治決着」させる政治家や国会ではなく、法の運用を司どる筈の「司法」に「大岡裁き」に代表される「超法規的措置」を求めるような論調がまかりとおるとは、まだ日本人に法治国家としてのアンデンティティが未熟なのかなあなどと感じてしまいます。
もうひとつ、たとえばこれを受けて、養子縁組の上帰化して、戸籍に載った際に、遺伝子上親子関係を証明するのDNA鑑定結果を添えて、代理母と双子の「親子関係不存在」の訴えを起こした場合、どう対応するのだろうか、この場合の司法判断も注目です。
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