今日は主に会議の一日。ただし有意義な会議もある。組織間の風通しをよくするための会議、やる気がある人間同士で目的は一緒。しかし手続き論が難しい。やる気がない人もいますから。きっちりやれば煩雑になって意味半減。逆にラフすぎてもはこれまた失敗すれば元も子もなし。いい塩梅を生み出すキーワードは「情報の共有」になってくる。そのための「IT化」でも使うのは生身の人間。この関係構築は人間の組織同士よりも難しいのかもしれない。とりあえず試行錯誤していくしかない。
『文藝春秋』二月特別号を購入。総力特集が1945の証言集。何点か新しい発見もあった。