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就職しても学び続ける変な奴。社会学を軸足に教育・歴史・文化・街づくりを考える書き散らし
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日帰り京都へ
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2006-10
-29 11:14 ]
高校世界史問題
[
2006-10
-26 08:32 ]
怒
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2006-05
-23 22:02 ]
隠れた卒業ソングの”迷曲”?
[
2006-03
-23 22:50 ]
花粉きたかな?
[
2006-02
-13 23:38 ]
役に立たない就職講座
[
2005-01
-22 18:08 ]
社会学入門の新星
[
2005-01
-20 23:32 ]
若い指揮官の苦悩
[
2005-01
-18 22:16 ]
センター試験はいつも雪?
[
2005-01
-14 22:28 ]
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日帰り京都へ
只今、京都に向かう新幹線の車中です。日本社会学会の大会が立命館であるため、普段は関東しか行かない私ですが、興味あるテーマのため日帰り参加です。東京は霧雨でしたが、丹那トンネルを抜けたら晴れてます。
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yokoiti
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2006-10-29 11:14
高校世界史問題
公立進学校の世界史未履修の問題。これは視点をどこに置くかによって解釈が全く変わるテーマだと思うんですよね、そもそも世界史を必修にしていること自体の問題があり、制度の欠陥を運用でカバーした面もあるわけです。一方で、進学校であれば許されて、その他はダメというのは公平性でどうかという議論にはなるでしょう。
ただ、直接被害者なき問題が、何故この時期に問題にされたのか。下衆の勘繰りをするなら、教育再生会議主導の教育改革に対する文部科学省の巻き返しとも読めます。歴史教育に一家言持つ安倍首相へのパンチか?
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yokoiti
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2006-10-26 08:32
怒
最近仕事続きで更新してません。きょうは会社に入って6年目で一番の怒りを感じた日でした。となりの係長とお局に、自分らの係でスルーしたミスを棚にあげてのお小言。しかも、先輩が同じように処理しても何も言わないし、そもそも、対処方のレクチャーさえされてないのに。前にも同じようなこともあって、今回はブチキレ寸前でしたが、まあ新人なのでこちらが大人に対応。我慢我慢!前の職場にはそういう人はいなかったんだけどなあ。まあしゃーないですな。自分の係はいい人ばかりだから。
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yokoiti
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2006-05-23 22:02
隠れた卒業ソングの”迷曲”?
『さよならだけど さよならじゃない』 やまだかつてないWink 詞:山田邦子 曲:KAN
暖かいのか寒いのかよく分からない天気が続くなか、東京の桜は開花宣言し、ここ2,3日は巷も卒業式帰りの学生を見かけます。先週あたりはは中学生がいっぱいでしたね。卒業ソング。いろいろあります。今年あたりは何なんですかね。ここ数年は卒業式ライブみたいなのもあっちこっちであるみたいですが、コブクロの『桜』あたりなんでしょうか。
私が思い浮かぶのは、マニアックなところで、私が小学校卒業のときに流行っていたこの曲は隠れた名曲に推したいですね。いまや「やまかつ」などといっても死語も死語、知る人も少ないでしょうが、当時大絶頂期の山田邦子が作詞して、当時『愛は勝つ』を大ヒットさせたKANが作曲しているという点で、実際今聴いても「歌自体は」いい曲だと思います。コミックソング的に滅びてしまうには惜しい曲だと思います。
実際最近の中高生なんかは、「さよならだけどさよならじゃな」くなるという現象が起きているようです。携帯やメールの発達で、卒業によって、通学・生活圏や生活時間に変化が生じても、お互いにつながる意志さえあれば、ツールとしては繋がることが容易にできるようになり、卒業=別れという図式が若干変化してきたということです。それはそれで、携帯で繋がる「地域」コミュニティの再構築の一助になるならいいのかもしれません。
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yokoiti
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2006-03-23 22:50
花粉きたかな?
きょうは一日現場仕事で、外にいたんですが。何か目がかゆい。むむっ。今年もきたかな。花粉症の兆候です。去年よりは少ないそうですが、やはり憂鬱です。
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yokoiti
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2006-02-13 23:38
役に立たない就職講座
昨日。主宰するMLの顧問の教授とお会いしました。
現役のゼミ生ともお会いしこれからの試験と就職活動で忙しそうにしておられました。その努力には頭が下がります。平成15年度の大卒内定率が前年同期を大きく下回っている。http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/bukyoku/syokuan/5.html
という情報に危機感が高まっているのでしょうか。
しかしながら、「就職」という周辺情報、つまり「就職(活動)支援」が年々ビジネスとして拡大するにつれて、煽られているような景にも映ります。今に勝るとも劣らず我々のときも就職求人としては厳しかった。インターネットも整備されてはいましたが、まだ「IT革命」や「インパク」と騒がれる直前で、逆に情報発信していない企業なんかもあったんです。そこで大学図書館で企業要覧をみて住所を調べ、「もし求人あるなら資料を送ってください」直接はがきで送ったりもしました。結構反応が返ってきたものですよ。私の場合その後2月から4月ごろにかけて何社もエントリーシートなどを書きまくる中で、「志望動機」「自分をPRしてください」「学生時代をふりかえって」「学生時代の選考テーマ」etc・・・こんなことしながらだんだん自分を振り返っていくことで、今の仕事か大学院に進学するかに気持ちが絞れてきたという経験です。まあ私の場合運良くというか偶然両方に受かったということで今のような考えになったのかもしれません。
私もそうそう熱心に就職活動を行ったわけではありませんので、状況もよく知らずに勝手なこというなと叱られるかもしれませんが、今の時期はいろいろな世界、業界の「一面」あくまで「表面」「きれいな部分」を観察していくつもりで、「インターン」もよいでしょう。「自己分析」はとっくに終わってないといけないなどと「就職課」辺りに居る訳知り顔がよくいうが、バカいうなって思ってましたよ。そんな簡単に分析できるなら、哲学なんて成り立たないし何もあったもんじゃない。自己啓発セミナーなんて閑古鳥鳴いているはずだ。現に本当に実力がある就職関係のアドバイザー(私が実際に話を聴いた範囲の。いまも結構ネットなどで有名な人です)は、「簡単に自己分析なんかできるハズない。ずっと格闘して苦闘していきながら、その時点のベターを積み上げていく結果しかない。」といいました。これには私も首肯しました。まあ「まだ」1月ですから「自分史」を書くようなつもりで活動してみてはいかが。つたない経験ですが決して無駄にはならないと思います。
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yokoiti
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2005-01-22 18:08
社会学入門の新星
仕事のほうも本格的に業界も動き出して忙しくなってきました。
読書記は久しぶりの社会学本、野村一夫『子犬に語る社会学』洋泉社 1600円+税
率直な感想として、社会学の本らしくない(よい意味で)。そう感じるのは、内容はバラエティーに富んでいるのにまとまっている。また、内容は非常にわかりやすく語りおろされている。「なるほど、そういう説明の仕方があるのか」と肯くとこが多かった。社会学のキイ・ワードについては附属的な引用等の列記は極力避け、索引に絞った構成もよい。といったところか。
このあたりは、事象が数多く紹介されている割には共著者、が多く一冊の本としてのまとまりがない社会学本を多く読んできた身としては大変新鮮で、社会学の初学者にはもちろん、読み物として面白いので万人向けです。
著者の野村氏もこの点には留意したようで、あとがきでそのことに触れています。もともと野村氏は約10年前からいわゆる普通の人が社会学を学ぶ意味について明確に語ってきた数少ない研究者であり、webサイト「ソキウス」をインターネットの走りのころから情報発信している斬新な社会学者であります。本書は氏のエッセンスを凝縮した秀逸の入門書と断言します。キッパリ。
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by
yokoiti
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2005-01-20 23:32
若い指揮官の苦悩
先週末東京近郊は雪になりませんでした。
今日は読書話。森田友幸『25歳の艦長海戦記』光人社NF文庫を読んだ。
主なあらすじ。昭和15年に海軍兵学校を卒業した森田少尉は、配属の艦で見張士官に任じられるが、厳しい訓練の超人的な技術と勘を頼る、精神万能主義で戦えるのかと心配して上官に相談したところ「反抗的性格」と考課表に書かれてしまう。それにもめげず駆逐艦の水雷長として、常に攻撃や船団護衛など第一線にあって、悪化する戦局と、対潜水艦対航空機の貧弱な装備によって僚艦は次々に沈められ戦友やクラスメイトが戦死していく。
フィリピン・レイテ海戦でも生き残った森田大尉は昭和20年1月シンガポールで大破応急修理中の駆逐艦天津風の艦長になる。帝国海軍最年少25歳の艦長は南方から本土へ向かう輸送船を護衛しつつ修理のため佐世保に向かう任務を帯びた。すでにフィリピンは米軍がマニラを制圧しており潜水艦と敵機がうようよする南シナ海を、200名の部下とともに突破する。それも武装はただでさえ貧弱なのが修理不能で使えないものが多い手負いの船で。今まで「強くなければ生き残れない」と部下とともに限られた期間で猛訓練を重ねた。
昭和20年3月19日 ヒ88J船団14隻の護衛艦としてシンガポールを出航、緊張の航海の中乗員の体力の温存を図りつつ、インドシナ半島を離れた28日、ここから凄絶な戦闘となる。24時間はりつく敵機と潜水艦の相次ぐ襲来で輸送船2沈没。翌日他の護衛艦にも命中で救助された乗組員ほか全員戦死。そして最後の輸送船も撃沈されてしまう。その後も攻撃は続き味方がどんどん爆沈されていく。ここで天津風が敵機を撃墜し、パイロットは脱出し死んだふりをして漂っている。乗員は仇討ちに攻撃するよう艦長に迫る。森田艦長は迷った末「武士道」精神でそのまま通過することを選ぶ。
3月29日、30日味方はさらに攻撃を受け、海南島に入港した31日にはB25の攻撃で天津風も戦死者2名を出す。4月1日になると一番大きい天津風に攻撃が集中してくる。香港で船団を組み替え爆撃を避けながら出航すると、船団最後尾の輸送船が遅れていき護衛艦の天津風と2隻が取り残される。やがて輸送船も撃沈され大海原のなか1隻だけとなった天津風にB25 の18機が襲い掛かる。先行した船団本体を攻撃し、脱出漂流する生存者に対して爆弾と機銃掃射で皆殺しにしたB25の部隊。「ついに来るべき時がきた」と18対1の戦闘を指揮した森田大尉。ついに被弾して火災、機関損傷、戦死者多数を出しながらも操縦技術と、対空機銃の訓練の成果(3機撃墜)、ぼろ布に火をつけて沈没確実であるように偽装するなどで致命傷を避け、機関の応急修理でやっとのことでアモイに到着。というより砂浜に座礁して到着という悲壮な到着であった。到着して早々今度は陸から匪賊の襲撃を受けて戦死者1名を出している。上陸した森田艦長は戦死者の手続き、葬儀を執り行った後、天津風は爆破処分された。
森田大尉は休む間もなく上海への辞令を受け取り、揚子江河口の「四礁山部隊」指揮官を命じられる。ここでは約900人陸上部隊のトップとなり、終戦まで迎撃の準備と訓練に明け暮れた。そして終戦後。離島の部隊は復員が遅れ、その間の規律の維持と部隊の安全の確保も指揮官の仕事となった。戦勝国の真ん中に敗戦国の少人数の部隊が居続けている異常な状況の中、交渉術で全員を日本に復員させる日まで生き抜かせ、昭和21年3月末、日本に復員したところで本書は終わっている。
しかし描かれる光景は悲惨である。悲しさと情けなさ、真の意味のの「反省」というのはこのような文章をしっかりと読むことではないだろうか。これは単なる戦着物ではない、強くて生き残ったものの武勇伝でもない。部下を失った悲しみと責任を現場の最高指揮官として感じながら、成算なき戦いを続けてきた上層への批判と怒りを、極限まで冷静な戦闘の準備、心境、方針、部下の動きと功績を記録することによって行間に表現している。それとともに、若き指揮官が組織の運営にかかわるひとつの大きなケース・スタディーを提供してくれている。安価な571円+税であり一読をお勧めしたい。
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yokoiti
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2005-01-18 22:16
センター試験はいつも雪?
今日は終業後久々に大学へ。教授と飲みながら研究会の打ち合わせの予定が、先生体調不良のため中止。仕方なくそのまま帰ってきました。東京地方は雪の予報ですがどうなりますか。以前の成人式だった1月15日はよく雪が降りましたからね。
NHKの「政治介入」問題。あったとかなかったとか、そもそも何でこの時期なの?4年前の放送でなぜ今という疑問が残りますね。不祥事で云いやすくなったってこと?しかも当事者は幹事長代理、いま勢いがある人・・・。ただ放送内容についての、介入とは別の問題で議論してほしいものです。
最近は組織論、とくに日本の組織についての本を通勤途中読んでいます。興味は尽きません。また、社会学のほうもそろそろまた統計作業をやらなければなりません。疲れたので今日はこのあたりで。
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yokoiti
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2005-01-14 22:28
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